こんにちは!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
さて今回は、
“ 薄毛治療って何すればいいの? ”
についてのお話です。
薄毛治療時くと、まず育毛剤と思われる方が多いと思いますが、
個人的にオススメなのは、やはりお薬を服用することです。
メリットデメリットもありますが、実際にワタクシが試してみて、
効果実感がとにかく高いです。
薄毛に悩む人は、年齢や性別を問わず増えています。
薬による治療は、進行を遅らせたり、発毛を促進したりする可能性がある一方で、
効果の感じ方や副作用は人それぞれです。
それでは、代表的な薄毛治療薬の種類と特徴、選び方、実際の使用時のポイントを
お話しさせていただきます。
あくまでもワタクシ個人が試した感想をもとにお話しさせていただきます。
前回のお話でもあった通り、男性の脱毛は、 男性型脱毛症(AGA)と言われるものが
1番の原因の場合が多いです。
まずお薬の1つ目が、プロペシア、フィナステリド等の脱毛予防薬です。
5α-リダクターゼという悪玉男性ホルモンを阻害するお薬で、
テストステロンがジヒドロテストステロン(DHT)に変わるのを抑え、
脱毛の進行を遅らせるお薬です。
服用後、数ヶ月で頭皮の毛髪密度の変化を感じる人が多いですが、
性機能関連の副作用の報告があると言われております。
(妊活中の男性は飲まない方がいいです。)
処方薬としてクリニックで処方もしてもらえますし、最近ではインターネットで
個人で購入される方も多いです。(ワタクシも個人で購入してます)
もう1つのお薬が、 ミノキシジルで、発毛を促進させるお薬です。
頭皮の血流を改善し、毛包の成長を促すと言われており、3〜6ヶ月程度で
効果を感じる人が多いと言われていますが、ワタクシは1ヶ月(2ヶ月目)で
かなり効果実感を感じました。
こちらも処方薬としてクリニックで処方してもらえますが、
プロペシア、フィナステリド同様にワタクシは個人で購入しております。
I Drug Store というサイトが個人的にオススメです。
育毛剤のメリットとしては、服用するものではないので、
副作用がほぼ無いというメリットがありますが、効果実感にはかなりの年月を要します。
その点服用するお薬は成分の吸収効率がよく、効果実感も早く、
そして早いです。
ちなみにワタクシは副作用は全くありません。
唯一の副作用というか、気になったことは、
全身脱毛したはずの体毛がまた生えてきた!
ということでしょうか。
*今回ご紹介したお薬は、男性専用薬なので女性の方の服用はできません。
次回は女性用のお薬をご紹介させていただきます。
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