こんにちは。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

今回のブログは必見です！！

（たぶん）

最近よく耳にする「肌の酸化」という言葉。

なんとなく肌に悪そう...

ということはわかるれど、なぜ酸化が起きるのか？ 具体的に何が悪いのか？

詳しいことってよく分からなくないですか？

今回は、そんな肌の酸化の原因と対策をブログにしてみました。

まず、

肌の酸化はなぜ起きるの？

酸化とは簡単に言うと、物質と酸素がくっつくことです。

例えば何気なく行っている呼吸も、酸素を吸って二酸化炭素を出すという酸化反応で、

この反応を利用してエネルギーを生み出しています。

なので、酸化は、生きる上でなくてはならない化学反応で、酸化反応を完全にストップしてしまうと、死んでしまいます。

ただ、紫外線、喫煙、ストレス、など、日常生活で生じる酸化ストレスは、

体内で活性酸素を生じさせ、体内のさまざまな物質に酸化と言うと言うダメージを

引き起こしてしまいます。

人間には、酸化から肌を守るシステム（抗酸化作用など）が働いているため、

酸化ストレスが即影響を及ぼすということはありませんが、長年の酸化ストレスの蓄積、

加齢により抗酸化機能が低下してくると、酸化から肌を守るシステムが追いつかなくなり、

酸化の悪影響が肌や身体にトラブルとなって現れてきます。

酸化することで具体的にどんな肌トラブルが出てくるのかというと。

例えば、日焼け。

紫外線を浴び、日焼けをして肌が黒くなるのも、メラニンが生成されチロシンというアミン酸が酸化することにより起るものです。

肌の中には、皮脂やコラーゲンなど、いろいろな物質ありますが、皮脂は、紫外線にあたることで皮脂の中の不飽和脂肪酸やスクワレンなどが酸化し、過酸化脂肪酸や過酸化スクワレンという物質に変化します。その酸化作用が肌のくすみなどを引き起こします。

コラーゲンは、酸化すると、保湿効果が弱まり硬くなってしまうので、

肌が乾燥を起こし、シミ・シワ・たるみ・くすみなど肌の老化を促してしまいます。

じゃあ

どうやって予防するの？

っていうところですよね。

昭和生まれのワタクシの若い頃の

 “ 日焼けがかっこよかった時代 ” 

と違い、世は美白全盛期。

UVケアに関しては今更説明は不要ですね 笑

大切なのはここからです。

が

ワタクシの拙い文章力では、ちょっと長くなってしまいそうなので、

続きは次回に・・・

最後までおつきあいいただきありがとうございます。

今日もenjoy ！

ではー ！