こんにちは!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
さて今回は、
「洗い流さないトリートメントって髪に効くの?」
という質問についてです。
洗い流さないトリートメントは、ドライヤー前に髪につけることで熱から髪の毛を保護し、
ツヤやまとまりを良くするために多くの人が愛用しているアイテムです。
では、実際に髪にどのような効果があるのかをご紹介します。
洗い流さないトリートメントの効果とは?
1. ダメージ予防
乾かす時や、スタイリングの時のコテなど、髪に過度に熱を加えると、
髪は傷みやすくなります。
洗い流さないトリートメントは、熱から髪を守るシールドとして働き、
ダメージを軽減します。
2. 保湿と潤いのキープ
髪の乾燥は枝毛や広がりの原因です。
洗い流さないトリートメントは、髪の内部に潤いを閉じ込め、
しっとりとした状態を長持ちさせます。
3. ツヤとまとまりの向上
髪の表面をコーティングして、ツヤと滑らかさを出します。
これにより髪の手触りが増し、バリヤ機能が高まるのでダメージ予防の効果も高まります。
4. 静電気の抑制
静電気による髪のパサつきや絡まりも防ぎます。
特に乾燥しやすい季節には心強いアイテムです。
【効果を最大限に引き出すためには?】
- 使用量は適量を守ること
( 物によっては、多すぎると逆にべたついて乾かないこともあります。)
- 髪の中間から毛先にかけて均一になじませる
( 根元にはつけなくても大丈夫です。)
- 熱を加える前に塗布すること
( 熱から髪を守る効果があります。)
洗い流さないトリートメントは、髪のダメージ予防や保湿、ツヤ出しに効果的です。
ただし、どんなに優秀な洗い流さないトリートメントでも、
髪のダメージを補修する効果はありません。
髪のダメージを修復したい場合はいいシャンプー、トリートメントの使用をオススメします。
最後までご覧いただきありがとうございます。
Have a good day !!
ohana 小西 朋宏
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